商工会がお手伝いできること

こんなときご相談ください

商工会では下記のようなお悩みを経営指導員が解決致します。
お気軽にお電話にてご相談ください。

開業の仕方、諸手続きがわからないとき

帳簿のつけ方がわからないとき

税金のしくみがわからないとき

銀行や各公庫から事業資金の融資を受けたいとき

事業経営を合理化、改善するにはどうしたらよいか

就業規則や給与規定のつくり方がわからないとき

社会保険等の手続きがわからないとき

販売先、仕入先を知りたいとき

店舗の照明、陳列、改造等で売上を上げたいとき等

ISOの認証取得を支援してほしいとき

新しく事業を始める方

開業届や青色申告、保険など、創業1年目に必要な手続きのサポートを行います。
さらに、起業しようと考えた強い動機や時代背景を明確化しながら、自分の強みや弱点を洗い出し、
将来のあるべき姿・ビジネス像を構築するお手伝いを致します。

支援メニュー

・開業届や青色申告、保険など、起業にあたって必要な手続きの指導

・事業資金について、融資・助成金に関する相談

・起業時に陥りやすいトラブルについての情報提供

・事業計画の作成および成熟させる方法

人を雇いたいとお考えの方

労働者を一人でも雇用している事業所は、原則事業主、労働者の意思に係らず 必ず労働保険に加入しなければなりません。

労働保険には、申告・納付手続きや雇用保険の被保険者に関する事務手続きがあり、 当商工会ではこれらを事業主に代わって代行する「労働保険事務組合」がございます。

労働保険事務組合へは、常時使用する労働者の総数が300人以下(※)の事業主で 商工会員であれば委託することができますので、詳細は商工会までご連絡ください。
※卸売は100人以下、金融・保険・不動産・小売又はサービス業は50人以下

事務委託のメリット

労災保険への特別加入
労働保険に加入出来ない事業主及び家族従業員も、労働保険に特別加入することが出来ます。

労働保険料の分割納付
労働保険料の額にかかわらず、3回に分割納付することが出来ます。
(事務組合に委託しない場合は、一定額を超えないと分割納付出来ません)

事務処理の軽減
事務組合が公共職業安定所・労働基準監督署への事務手続きや、国への労働保険料の申告納付を行いますので事業主の手間が省けます。

委託できる事務

・保険料の申告・納付(印紙保険料に関するものは除く)に関する事務

・雇用保険の被保険者に関する届出等の事務

・保険関係成立届、雇用保険の事務所設置届の提出等に関する事務

・労働保険事務処理委託に関する事務

・その他労働保険についての申請、届出、報告等の事務
(労災保険及び雇用保険の保険給付に関する請求等の事務は除く)

次のような場合に事務委託を!

・事務手続きがわからない(年度更新や被保険者の手続き)

・人不足で事務処理する余裕がない

・関係官庁に出かけるのが面倒

法人化支援

法人設立に必要な手順は幅広い分野に多岐にわたります。
大きな試練に思われるかもしれませんが、一つずつクリアして行けば、誰もが通る手順です。
商工会では、専門家を交え、法人化への経営計画策定、設立支援、社会保険手続などをお手伝いします。

社会保険の種類
法人設立の流れ

支援メニュー

・専門家を交えた法人化への経営計画策定、設立支援、社会保険手続など

経営革新を目指しましょう

時代の流れは、想像を絶するスピードで移ろいます。
現在の事業や経営に憤りを覚えたら、ちょっと目先を変えて発展的に物事を考えましょう。

支援メニュー

・中小企業庁が示している「ミラサポ」で、支援メニューを検索!

・日本政策金融公庫・保証協会制度の斡旋など

・経営計画策定支援

各種セミナー

経営計画策定セミナー
(自社分析・課題抽出・テーマの確定・資金計画・事業実施など)

人材育成セミナー
(ビジネスマナー・社員教育・労働施策の注意事項及び改正説明)

税務セミナー
(税制改正〈確定申告のあらまし・消費税改正〉)

販路開拓セミナー
(POP作成・見せる写真撮影・ホームページ活用・ビジネス商談会など)